新潟のマジック1で迎えたペガサスの前期ラスト2、信濃戦。
ペガサス先発は雁部。
初回に井野口のセンターオーバーの2塁打で先制すると、たたみかけるように3点を奪ったペガサスだが、あとは0行進。
逆に雁部、キム、通事、が小刻みに信濃に加点され、逆転負け。
試合中に新潟が富山に勝利したため、この時点でペガサスの前期優勝は消えた。
群馬3−4信濃
久しぶりの参戦。
昨日の敗戦で優勝はほぼ消えてしまったが、最後まで逆転優勝を信じて、スタンドから念を送る。
しかし・・・。
無念。
久々の更新が負け試合の記事となってしまうとは。
今日はほんと暑かった。
秦監督のトレカを狙って、1時間前についた前橋市民球場だったが、とにかく暑い。
屋根の下も入れたのだが、カメラの位置を考えて、あえて、直射日光の当たる席につく。
用意した500ペットは2本飲みきった。
初回はお得意の集中打で、これは勝てる、と思ったが、モチベーションはやはり低かったかな。
それほどのミスはなかったが、投手が打たれる以上の得点がどうしてもできなかった。
でも、そんなやわなプレーをしてるようじゃ、ほんとはしょーがないんだけどね。
新潟との決戦を控えて連敗が続き、肝心の最終決戦で(雨が敵に味方したとはいえ)、大敗したのも、まだまだできたてのチームの弱さが出てしまったように感じる。
逆を言えば。
チーム立ち上げから優勝争いができたことは、選手にとっていい経験になったことだろう。
それに新潟が優勝を決めたといっても、実はまだ前期が終わっただけ。
後期優勝がまだ残っているし、またたとえ後期も新潟が決めたとしても、総合2位なら、プレーオフに進出できる。
考えようによっては、何度もチャンスがあるシステムであり、今後盛り返せば、総合優勝が十分あり得るわけだ。
NPBのクライマックス・シリーズではないが、後期優勝のチームの方が試合感がより強く残り、勢いをもったままやれたりして?
明日はついに最終戦。
有終の美を飾るためにも、なんとか決めてもらいたい。
極力、参戦の予定。
でも、太田は遠いなあ。