マジックを1としていたペガサスは県営敷島球場で宿敵・新潟と対戦。
2−0の完封で相手を押さえ込み、後期・優勝を決めた。
この日は先発、大木が絶好調。
ランナーは出すものの、要所要所を押さえて、相手にホームを踏ませない。
ペガサス打線も決め手を欠いたが、6回に小西が選んで押しだしの1点、7回に川村が外野フライで1点と、計2点を絞り出す。
しかしこの日はこの2点で十分だった。
結局大木が完封で投げきり、優勝。
秦監督がマウンドで宙を舞った。
こちらにて胴上げ(動画)を公開
やはりその瞬間はじーんと来たね。
そのあとは選手たちや監督とハイタッチ。
日頃、恥ずかしがり屋の私だがf(^^;)、この日ばかりはグラウンドに下りたくてしょうがなかった。
実はまだ、終わったわけではないんだよね。
3チーム中1位、しかも正確にはその半分の位置に立ったに過ぎない。
これから前期優勝の新潟との3戦プレーオフ、そして北陸優勝チームとの頂上決戦、さらにはアイランド・リーグとの決戦・・・と、気の抜けない戦いが続く。
簡単に勝てるものではなかろうが、新規参入球団、まだまだチャレンジャーとして、精一杯戦ってもらいたい。
本当の戦いはこれからだ。
代表が、他の人とは片手で握手してたのに、私とは両手で握手してくれた。
一応、顔を覚えてもらえたのかな?f(^^;)